入浴中のケアの注意点とは?

美容

「入浴中のケア」

●冷え予防

ぬるめのお湯(37、39度)に、肩までつかってじっくり20、30分。
血行を促進し、冷え対策になります。
風呂上がりに冷えないよう、部屋を暖かくしておきましょう。

●美肌

乾燥を防ぐため、ぬるめのお湯(37、39度)で短時間の全身浴を。
うっすらと汗が出てきたら上がり、すぐにローションなどで保湿を行いましょう。

●快眠

疲れた日は、安眠につながるお風呂の入り方を実践!
眠る1時間半くらい前に、ぬるめのお湯(約39度)に、肩まで15~20分つかります。
お気に入りの入浴剤などを使ってリラックスするとさらに効果的。

●むくみ解消

お風呂の水圧で足のむくみを解消!
39、40度のお湯に、肩までつかって15、20分。
お風呂のなかで足の裏やふくらはぎをマッサージすると、
血液とリンパの流れがさらに促進されます。

●半身浴と全身浴の違い

短時間で入浴の効果を得られるのが全身浴です。
ただし、長時間の入浴は心臓に負担がかかります。
じっくりお風呂を楽しみたい場合は、半身浴のほか、数分おきに全身浴を繰り返す
「分割浴」がおすすめです。

●朝のシャワーでシャキッと目覚める

朝は熱めのシャワーで血流を良くすると、体と頭がシャキっと目覚めます。
温度は42度くらい、水流をできるだけ強くして、35分浴びます。

※入浴時の注意
・温度差に注意。前もって浴室内を暖めておくほか、お湯に入る前にかけ湯などで温度に慣らしてから入ります。
・お酒を飲んだ後の入浴はできるだけ避けましょう。飲酒によって血圧の変動が大きくなります。
・入浴すると、500mlの汗をかくともいわれています。水分を取ってからの入浴を。
・体調にあわせた無理のない入浴を。また、持病などが心配な場合は、あらかじめ医師へ相談しましょう。

●美のための洗い方の基本

美のためには、しっかりと汚れを落とすことが大切ですが、ゴシゴシと強くこするのはNG。
肌や髪・頭皮が傷つき、トラブルの原因になってしまいます。
「たっぷりの泡で優しく洗う」が、美しさをつくる洗い方の基本



シャンプーの小ネタ

1濡らす前にくしでとかす
最後に髪を洗うと、シャンプーやコンディショナーの泡が体に残り、肌トラブルの原因に。
お風呂ではまず髪から洗います。

2髪をしっかりぬらす
地肌までまんべんなく濡れるように、しっかりとシャワーを浴びましょう。

3泡を作る
シャンプーを手に取り、お湯を足して手のひらで泡を作ります。

4洗う
?の泡を地肌になじませた後、指の腹で洗います。
髪ではなく、地肌を洗うイメージで。
洗ったあとはヌルつきがなくなるまでシャワーでしっかりすすぎま

5トリートメント
トリートメントを髪の毛先からつけていきます。
地肌にはつけないように注意。
シャンプーと同様、しっかりシャワーですすぎます。

●トリートメントをつけて
髪の内側から乾かそう
髪のケアも早めが◎。
タオルドライした髪の内側を手で持ち上げ、
ドライヤーを髪の根元に当てながら乾かします。
ドライヤーの前に、洗い流さないタイプのトリートメントを付けると、
熱から髪を守ってくれますよ。

●裏情報
お客さまの喜びのお便りも急増していますが、
ペットに利用されている方も多いようです
(皮膚が荒れずに毛並みがよくなったなど)。

シャンプーを気に入られて
ご家族経営のヘアサロンでも採用された逸品です。

美容師絶賛、アミノ酸と馬油の絶妙なバランスは
創業130の歴史ある製薬会社の独自の技術によるものです!



以上です。

最期まで、お読みいただきありがとうございました。

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