価格が3兆円から約99.99999995%オフの1,620円で発売される
話題の本をご存知でしょうか。
小学6年生の山本健太郎くんが夏休みの自由研究でつくった「文房具図鑑」。
そのクオリティが高すぎる上に、本人の熱意がすごすぎて
書籍化されたそうです。
中身が少し見られるのですが、細かい描写と使用感、解説など、
大人のライター顔負けの素晴らしい出来栄えでした。
ですが一番は、本人が手書きで文房具のイラストを描いているという点や
作ったのが小学生という衝撃が話題を読んでいるのだと思います。
おそらく大人が素晴らしく上手なイラストを描いたところで、
ここまで話題にはならなかったでしょう。
そう考えると、やはり衝撃度が高いからこそ話題になる、という
ことなのだと思いました。
文房具図鑑 その文具のいい所から悪い所まで最強解説
説明
内容紹介
文房具マニアの小学校6年生の男子が、夏休みの自由研究で提出した文房具図鑑。
お母さんにもらった白紙の本になんとなく描き始め、1年間で完成させました。
しかし、小学生と侮るなかれ。可愛い手描きの中に、文房具の長所も短所も語り尽くした最強解説本です。
ページ数は112ページ、掲載アイテムは168個。
そのすべてが実物大の手描きで模写され、
文房具を使用した時の感想も小学生とは思えない鋭い突っ込みとともに書かれています。
大人の想像を超えた熱量がこもっている一冊です。
健太郎くんが完成した文房具図鑑を行きつけの文具店に持っていき、
その文具店のSNSからウェブメディアに取り上げられ、瞬く間に情報が拡散され、話題に。
その完成度は「小学生の宿題の域を超えている」と、大人の文房具ライターやマニアの方々も絶賛。
その後、朝の情報番組「ビビット! 」「スッキリ! 」「所さんの目がテン! 」に立て続けに取り上げられました。
文房具図鑑 その文具のいい所から悪い所まで最強解説
以上です。
最期まで、読んで頂いてありがとうございました。
私もたまたまテレビで見ましたが、近所の文房具店の女性店主が、とても誉めていました。
お子さんのいらっしゃる家庭には、とてもよい本だと思います。
一冊買って保存版にしてみてはいかがでしょいか?
以上、たからまちでした。ではまた(^3^)/
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