子どものモチベーションを高めるコツとは?

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By: Bill Smith

1苦手を指摘するより、できたことを褒める

「○○の分野はやっと100点が取れましたが、時間がかかりすぎました。もっと復習を頻繁に出してほしいです」
といったようなご相談をいただくことがあります。100点をとれたのに、苦手なところにばかり意識が向いています。
苦手なことに取り組むのはあまり気乗りがしないのは大人も子どもも同じです。反対に、褒められること、好きなことには自然と取り組むようになります。
熱心に見守るほどついつい苦手に目が向きがちかもしれませんが、実は「時間はかかったけど、100点をとれたね。やったね」と言う方がよい効果があります。

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2. 「うちの子はできない」「苦手」と言わない

これも理由は?と同じで、苦手意識を持たせないためです。
学校の先生や周りの親御さんと話すとき、「うちの子はできが悪くて…」などと言ってしまうことはありませんか?
謙遜であれ本心であれ、子どもは言葉通りに受け取ります。そして「自分はできない」と思い込み、無意識のうちに思い込みが現実となるように行動してしまいます。

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3. 家族みんなで見守る

ご家族みんなに頑張りを認めてポジティヴな声掛けをすると、子どもの成績はどんどん伸びます。
また、「勉強の面倒はお母さんが見る」のように一人の親に任せきりの家庭では、「子どもの成績が悪くなったら自分のせいだ」といったようにプレッシャーがかかり、ネガティヴな考え方に陥りがちです。ご家族みんなで見守る方が親にとっても良い効果があります。

皆様のご家庭では、お子様のモチベーションを高めるためにどのようなことを心がけていますか?

全てのお子さまのスタートと未来のために

以上です。

最期まで、お読みいただきありがとうございました。

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